広島田中、鈴木、鷹内川ら好調、G小林は…WBC組はどんなスタート切ったのか
WBC帰りの侍ジャパン戦士は今、どんな成績か?
今日は先月行われたWBCが開幕して1か月目にあたる。侍ジャパンは今回も準決勝敗退で終わり、選手たちも元のチームに戻った。侍ジャパンの戦士たちは今、どんな成績を残しているのか、2カード目終了時点での成績だ。
【投手】
増井浩俊(日本ハム)1試合0勝0敗1ホールド、防御率0.00
宮西尚生(日本ハム)2試合0勝1敗1ホールド、防御率9.00
武田翔太(ソフトバンク)1試合1勝0敗、防御率5.40
千賀滉大(ソフトバンク)1試合0勝1敗、防御率15.75
石川歩(ロッテ)1試合0勝1敗、防御率1.80
牧田和久(西武)2試合0勝0敗1ホールド、防御率0.00
則本昂大(楽天)1試合1勝0敗、防御率1.50
松井裕樹(楽天)4試合1勝0敗2セーブ、防御率0.00
平野佳寿(オリックス)4試合0勝1敗1セーブ1ホールド、防御率4.50
菅野智之(巨人)1試合1勝0敗、防御率1.29
藤浪晋太郎(阪神)1試合0勝1敗、防御率3.60
秋吉亮(ヤクルト)3試合1勝0敗1セーブ、防御率0.00
岡田俊哉(中日)4試合0勝1敗1ホールド、防御率6.75
調子が上がらない選手はいるものの、全投手が開幕から1軍で投げている。日本へ帰りチームに復帰して1週間足らずしかなかったが、故障した選手はいなかった。小久保監督もホッとしていることだろう。