故障、移籍、不振、コンバート、抜擢…開幕直後の12球団レギュラーの変動は?

現時点でコンバートが成功している阪神

○阪神
一塁手 原口文仁(ゴメス)
三塁手 鳥谷敬(北條史也)
遊撃手 北條史也(鳥谷敬)
捕手 梅野隆太郎(原口文仁)

 ゴメスを放出した後、最後まで埋まらなかった一塁に捕手登録の原口を回した。三塁手と遊撃手は昨年からポジションが入れ替わった。捕手は2014年にチーム最多の67試合、また2015年に35試合でスタメンマスクを被った梅野が務める。ポジションが変わった選手がそろって打撃好調。コンバートは今のところ成功している。

○ヤクルト
一塁手 畠山和洋(荒木貴裕)
三塁手 西浦直亨(川端慎吾)

 一塁は本来の正一塁手畠山が戻ってきた。しかし三塁は、主力選手の川端が出遅れ、西浦が守っている。

○中日
三塁手 ゲレーロ(高橋周平)
遊撃手 京田陽太(堂上直倫)

 新婚の高橋周平は故障もあって出遅れ。新外国人ゲレーロが打撃好調、三塁のポジションを奪った。遊撃は、ドラフト2位の京田陽太が抜擢されている。

 この顔ぶれのままシーズン終盤を迎えることはあり得ない。各ポジションの競争はこれから激化する。各チームのポジション争いからも目が離せない。

【了】

広尾晃●文 text by Koh Hiroo

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