ホークス武田の診断結果は「右肩の炎症」15日からファーム施設で練習
右肩違和感の松坂も15日から筑後で練習再開
ソフトバンクの武田翔太投手が14日、福岡市内の病院で検査を受け、右肩の炎症と診断された。佐々木トレーナー・コンディショニング統括が、この日のオリックス戦後に「右肩の炎症です。明日から筑後に行きます」とコメント。この日出場選手登録を抹消された武田は、15日からは福岡・筑後市内のファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」で練習を行う。
また、右肩の違和感を訴えた松坂大輔投手について、同トレーナーは「明日から筑後で練習します。投球は様子を見て、ですね。症状は重くない?そうですね」と話した。
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福谷佑介●文 text by Yusuke Fukutani