「キャプテン翼」作者・高橋陽一氏が描いたデザインの大谷翔平グッズ販売

オリジナル作画を元にデザインしたTシャツやタオルマフラーなど11種14アイテム

 日本ハムは17日、4月20日より、大人気サッカー漫画『キャプテン翼』の作者・高橋陽一氏が描いた大谷翔平選手のグッズを発売をすると発表した。

20170417_fighters
『キャプテン翼』の作者・高橋陽一氏が描いた大谷翔平選手のグッズ【写真提供:日本ハムファイターズ】

 ファイターズオフィシャルガイドブック2017の中で実現した栗山英樹監督と高橋氏の対談をきっかけに、高橋氏による貴重な“二刀流”大谷翔平のオリジナル作画制作が実現。その作画を元にデザインしたTシャツやタオルマフラーなど11種14アイテムが、オフィシャルオンラインストアや球団オフィシャルショップ(ON-DECK、CLUBHOUSE)、東京ドームBALL PARK STOREなどで販売される。

 高橋氏は、代表作『キャプテン翼』の題材となったサッカー以外にもスポーツ全般を好み、高校時代は軟式野球部に所属。1989年からは野球漫画『エース!』を連載。連載中も草野球チームやソフトボールのチームをいくつも掛け持っていたという。また、東京都葛飾区生まれの高橋氏は、日本ハムが北海道に移転する前の東京時代からの長年のファンだそうだ。高橋氏は20日に東京ドームで行われるオリックス戦の始球式にも登板予定だ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY