西武が21日から山川穂高プロデュースの「山川のあぐーまぜソバ」を発売
沖縄出身の4年目パワー打者「でーじまーさんどー(とっても美味しいよー)」
西武は17日、21日の日本ハム戦より、山川穂高内野手のプロデュースグルメ「山川のあぐーまぜソバ」を発売すると発表した。
“アグー”の愛称で親しまれている沖縄出身の25歳・山川が、ニックネームの由来となった沖縄の在来豚「あぐー豚」と使用したメニューをプロデュース。「あぐー豚」のひき肉を、山川こだわりの少しピリ辛にした「鰹と豚の濃厚特製タレ」とからめ、腰のある沖縄そばの上に盛りつけた。さらに、紅ショウガ、鰹節、ネギ、温泉玉子をトッピング。最後に、島唐辛子を泡盛に漬け込んだ沖縄県の調味料「コーレーグース」をかけ、混ぜ合わせて食べると抜群だという。
16日に今季1号2ランを放った山川は「僕はコーレーグースをたっぷりかけて、辛くして食べるのが大好きです。是非、球場に『山川のあぐーまぜソバ』を食べに来てください! でーじまーさんどー(とっても美味しいよー)」とファンに呼び掛けた。
メットライフドームでは、その他にも辻発彦監督、菊池雄星投手など計11選手15種類のプロデュースグルメが販売されている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count