楽天“恐怖の2番”ペゲーロが単独トップ6号 茂木との1、2番コンビで全打点
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エース則本を力強く援護「いいところで1本打てて嬉しい」
楽天のカルロス・ペゲーロ外野手が19日、敵地・西武戦でリーグ単独トップに立つ6号ソロ本塁打を放った。
2-0で迎えた5回。2死走者なしで打席に立つと、2ボールから西武・多和田の直球を捉えた。打球はライトスタンドへ。リードを3点に広げてエース則本を援護し、「打ったのはストレート。則本が頑張っているからね。試合が落ち着いてきたところだったから、いいところで1本打てて嬉しいよ。神様のおかげだね」と笑顔で振り返った。
“恐怖の2番打者”は、これで早くも今季6号。並んでいたロメロ(オリックス)を再び上回り、単独トップに浮上した。この試合では、1番の茂木も先頭打者弾にタイムリーと2打点の活躍。絶好調の1、2番が躍動している。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count
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