前夜は内川敬遠の後に3ラン
ソフトバンクが貴重な追加点をあげた。
19日のロッテ戦(ZOZOマリン)。1点リードで迎えた7回だった。1死から柳田が四球を選ぶと、すぐに盗塁を決める。一塁が空いたことで内川は勝負を避けられて四球。一、二塁となり、昨季までロッテに在籍したアルフレド・デスパイネ外野手が三遊間を破る左前へ適時打。リードを2点に広げた。
前日18日の同戦でも、5回2死二塁で、目の前で内川が敬遠気味に歩かされた直後に3ランを放っていたデスパイネ。昨季までプレーした元本拠地で、連夜の活躍となった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count