伝統の一戦で田中将大がセールと初“対決” 指揮官「素晴らしい顔合わせ」

開幕につまずいた田中は復調傾向「今こそ最高の投球を…」

 さらにセールには強みがあるという。記事によれば、セールは過去100年間にヤンキース戦で投げた投手(最低50イニング以上)で最高の防御率1.17を記録しているという。キャンプ中にこの数字を聞いたセールは「自分でも何でヤンキース戦でいいのか分からない」と話したそうだが、これまでの成績、そして今季の成績を合わせてみても、好投するであろうことは容易に想像できる。

 一方の田中は、レッドソックス戦に通算10度先発し、5勝2敗、防御率4.05の成績だ。今季は開幕からつまずき、これまで4試合に先発して2勝1敗、防御率6.00と奮わない。だが、前回登板した19日(同20日)ホワイトソックス戦では7回を投げて6安打1失点と状態を上げてきた。記事では「28歳右腕は例年より制球に苦しみ、まだ最高の投球を見せていない」としながらも、復調傾向にあることに触れ「今こそ最高の投球を見せるに相応しい時だ」と期待を込めた。

 同じ試合で投げ合うのは初めてだという田中とセール。果たして伝統の一戦を笑顔で終えるのはどちらだろうか。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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