近藤は足の打撲で状態を見ながら試合に出場
日本ハムは6日、敵地で行われた5日オリックス戦で左足を負傷した中島卓也内野手の診断結果を発表した。大阪市内の病院でレントゲン、CT、MRIによる検査を受けた結果、左踵骨下の滑液包炎と診断され、戦列復帰までは2~3週間を要する見込みだという。
また同戦で先制点を挙げながら、7回に遊ゴロを打った際に足を気にする様子を見せ、8回の第5打席に代打を送られた近藤健介捕手も同病院でレントゲン、CTによる検査を受けた結果、打撲と診断されたという。今後は患部の状態を見ながら、試合出場する見込みだ。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count