青木宣親、2試合ぶり安打で日米通算1985安打、通算2000本まで「15」
前日から3打席連続併殺打の後で、第2打席に左前打
アストロズの青木宣親外野手は6日(日本時間7日)、敵地でのエンゼルス戦に「9番・左翼」で先発し、第2打席に左前打を放った。これで日米通算1985安打となり、2000本の大台まで残り「15」とした。
2試合連続で先発出場した青木は、同点の5回先頭で打席に立った。エンゼルス先発ラミレスと対峙。1ボールからの2球目ツーシームを捉えると、打球は三遊間を破ってレフト前へ転がった。
前日は自身メジャー初の1試合2併殺を含む3打席連続投ゴロで無安打に終わっていた。この日も第1打席は二ゴロ併殺で、前日から3打席連続併殺に倒れていたが、2打席目でようやく快音が響いた。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count