オリ駿太が延長12回サヨナラ打、連敗4でストップ 両軍13投手登板、4時間半の熱戦制す
両軍計13投手が登板、日本ハムは5月初黒星で連勝5で止まる
オリックスは7日、本拠地での日本ハム戦で4-3でサヨナラ勝ち。延長12回に駿太がサヨナラ打を放ち、熱戦にケリをつけた。日本ハムの連勝は5でストップ。5月初黒星となった。
試合は3-3のまま延長戦に突入。両軍ともに得点を奪えず、11回までが終了した。12回、日本ハムは1死二塁とするも後続が倒れ、この試合の勝利がなくなる。すると、その裏、オリックスは日本ハムの8番手・榎下から小谷野、中島のヒットなどで1死満塁の好機を作ると、駿太がライトへタイムリーを放った。
両チーム合わせて15人の投手が登板。4時間29分の熱戦を制したオリックスは連敗を4で止めた。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count