167センチの“小さな大打者”が130M弾 最高到達点36M超&初速166キロ!?

昨年は24本塁打をマークしたアルトゥーベ

 記事では、このように回顧。それでも、アルトゥーベが試合に出続け、試合後には「あの瞬間、僕は感じた。しかしそれから、(痛みは)去っていった。そして、バットを振ることができた」と話したことを紹介している。

「スタットキャスト」はツイッターで、アルトゥーベの本塁打が425フィートを記録したとレポート。これはキャリア最長の飛距離ではなかったというが、「Cut4」では初速103マイル(約166キロ)、最高到達点は119フィート(約36.27メートル)だったとも紹介している。公称5フィート6インチ(約167.6センチ)の“小さな大打者”から、特大の一発を放り込んだ。

 アルトゥーベは2014年は7本塁打、15年は15本塁打、16年は24本塁打と最近3年連続で自身の本塁打数を更新中。メジャー屈指の好打者は底知れぬ能力を見せつけている。

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY