西武栗山がサヨナラ弾、ソフトBに勝ち越し 最近9試合は8勝1敗の快進撃
9回表に同点に追いつかれるも、その裏に劇的な一発
西武の栗山巧外野手が21日、本拠地ソフトバンク戦で劇的なサヨナラ弾を放った。
6-5と1点リードの9回に増田が松田に痛恨の同点弾を被弾。しかし、その裏に1死走者なしで打席に立った栗山が、カウント1-1からソフトバンク岩嵜の直球を捉えた。打球はセンターへグングンと伸び、サヨナラ弾となった。
7-6で勝利し、連勝でシリーズ勝ち越し。最近9試合は8勝1敗と好調を維持している。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count