ヤクルト坂口が移籍2年目で初本塁打 加入から769打席目で待望の一発

同点の3回に阪神ルーキー小野から勝ち越し弾

 ヤクルトの坂口智隆外野手が21日の阪神戦で“移籍後初本塁打”を放った。

 2-2の同点で迎えた3回、先頭で打席に立つと、カウント2-2から阪神ルーキー小野の直球を振り抜いた。打球は右翼スタンドへ。勝ち越しの一発となった。

 坂口は昨年、ヤクルトに移籍。1年目は打率.295と活躍したが、ホームランはなし。今季もここまで0本塁打で、ヤクルトでは769打席目での初本塁打となった。
 
【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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