青木宣親、4タコで10打席連続無安打 日米2000安打へ「11」で足踏み続く
4試合連続ノーヒットで打率.250に、アストロズは敗戦
アストロズの青木宣親外野手は21日(日本時間22日)、本拠地でのインディアンス戦に「9番・左翼」で出場し、4打数無安打に終わった。4試合連続、10打席連続無安打で打率.250。アストロズは6-8で敗れた。
青木は3回1死走者なしで投ゴロに倒れると、5回先頭ではフルカウントから空振り三振、7回2死走者なしでは二飛。アストロズは5点を追う9回にゴンザレスの2ラン、ブレグマンのソロと2者連続弾で追い上げたが、続く青木が粘った末に8球目で空振り三振に倒れて試合終了となった。
これで16日(同17日)のマーリンズでヒットを打ってから4試合連続無安打、10打席連続無安打。日米通算2000安打まで残り11本の状態で足踏みが続いている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count