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選手からは「ポリスマン」の異名 異色経歴の西武広報担当が秘める思い

プロ野球の球団には元選手が広報担当としてチームを支えている例が少なくないが、埼玉西武ライオンズで広報を務める松浦智哉さんはアイスホッケーの実業団チーム、西武鉄道アイスホッケー部でディフェンスとして活躍した異色の経歴を持つ。

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アイスホッケーで日本一の経歴を持つ西武広報担当の松浦氏

 プロ野球の球団には元選手が広報担当としてチームを支えている例が少なくないが、埼玉西武ライオンズで広報を務める松浦智哉さんはアイスホッケーの実業団チーム、西武鉄道アイスホッケー部でディフェンスとして活躍した異色の経歴を持つ。

 アイスホッケーは体をぶつけあうため、乱闘も多いスポーツ。チームのポイントゲッターを守り、相手のポイントゲッターを攻撃する選手、通称「ポリスマン」と呼ばれる役割があり、松浦さんが現役時代にこの役割を担っていたことから、増田達至投手、武隈祥太投手からは「ポリスマン」と呼ばれることもあるそうだ。

 松浦さんは北海道苫小牧市の出身。子供の頃は、各家庭にスティックがあり、学校や公園にもリンクがあるアイスホッケーの街に育った。苫小牧を本拠地とする王子製紙アイスホッケー部(現王子イーグルス)の選手に憧れ、3歳からスケートを始め、小学校3年生の時に学校のアイスホッケーチームに入部した。

「子供の頃、親に連れられてアイスホッケー日本リーグの試合を見に行っていました。試合後に選手の出待ちをしてサインやスティックをもらったり、友達同士で選手のまねをして練習していました」

 松浦さんは、アイスホッケーの強豪校であり野球の名門校としても知られる駒大苫小牧高校から東洋大学に進学。大学日本代表にも選ばれ、ユニバーシアード大会でも活躍した。卒業後は、自身の好きなカナダのホッケースタイルを取り入れたいとの思いから、実業団チームの名門、西武鉄道アイスホッケー部へ入団する。

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