今季はここまで打率.409、出塁率.569と驚異の活躍
日本ハムは4日、近藤健介捕手が右ハムストリングに張りを自覚したため、阪神戦の出場を回避したと発表した。
近藤は西宮市内の病院でMRI検査を行ったが、その結果、患部の出血や炎症所見は見つからなかったという。今後は状態を確認しながら、試合準備を行う見込みだ。
今季はここまで49試合に出場し、打率.409、出塁率.569という桁外れの活躍を披露。交流戦で一気に波に乗り、順位を上げていきたい日本ハムにとって、痛い怪我となってしまった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count