6回の第2打席で左前安打&先制ホーム踏む
アストロズの青木宣親外野手が8日(日本時間9日)の敵地ロイヤルズ戦で、出場4試合連続のヒットを放ち、日米通算2000安打に残り「2」とした。
この日は「9番・レフト」でスタメン出場。初回の無死一塁の場面では一ゴロに倒れたが、0-0の6回先頭の第2打席で相手先発の右腕ハメルから左前安打を放ち、日米通算1998安打(NPB1284本、MLB714本)とした。
その後、レディックのヒットで1死一、三塁とすると、ハメルのボークで青木が先制のホームを踏んだ。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count