上原浩治、古巣の史上最悪連敗ストップに安堵 「巨人…良かったぁ」

巨人の連敗「13」でストップに「自分も頑張ります!!」

 カブスの上原浩治投手が、古巣巨人の連敗脱出を喜んだ。

 巨人は9日の日本ハム戦に2-1で勝利。マイコラスが8回1失点と快投し、坂本が決勝打を放った。5月25日の阪神戦から前日8日まで13連敗。1975年の11連敗を超え、球団史上ワーストとなっていた記録をついに止めて、16日ぶりの白星を挙げた。

 上原は自身のツイッターで「巨人…良かったぁ (o^^o) 自分も頑張ります!!」と投稿。球団ワースト記録を更新する12連敗を喫したときには「巨人が……。こうゆう時こそ、焦らずにやるべきことを…。偉そうですみません」とつぶやくなど、同い年の元チームメートの高橋由伸監督が率いる古巣の状況を気にかけていただけに、安堵した様子だ。
 
【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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