球宴中間発表 13日時点で阪神4選手が首位キープ セ最多得票は鳥谷
全体トップは西武・秋山のまま
5月下旬にスタートした「マイナビオールスターゲーム2017」(7月14日・ナゴヤドーム、15日・ZOZOマリン)のファン投票中間発表。13日時点の結果で、セ・リーグの捕手部門は梅野隆太郎(阪神)が19万9665票で首位をキープした。セでは阪神が最多の4選手が出場圏内に入っている。
セ・リーグ中継ぎ部門は接戦が続いており、マテオ(阪神)が13万9719票で1位をキープ。2位にジャクソン(広島、12万5341票)、3位にマシソン(巨人、12万5157票)と続いている。また、阪神は三塁手部門・鳥谷敬(27万9986票)、外野手部門・糸井嘉男(27万7232票)が1位を走っており、鳥谷はセ最多の得票数となっている。
一方、パ・リーグのDH部門では離脱中の大谷翔平(日本ハム)が27万6184票で首位をキープ。外野手部門1位の秋山翔吾(西武)が28万4264票で全体トップの得票数を得ている。
投票は18日まで受け付けている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count