田中将大VSダルビッシュ、7回まで互いに譲らず2安打無失点、計17奪三振!
田中&ダルビッシュ、メジャー初対決は緊迫の投手戦に
ヤンキース・田中将大、レンジャーズ・ダルビッシュ有両投手の初メジャー対決となった23日(日本時間24日)の一戦は7回を終え、緊迫した投手戦が続いている。両者譲らず無失点投球。2投手で計17三振を積み上げている。
悪天候で試合開始が遅れる中、両投手とも立ち上がりから力投を披露。田中は3回にヒットと四球で無死一、二塁のピンチを迎えたが、ガロを空振り三振、秋を三ゴロ併殺に仕留めて窮地を脱した。7回まで2安打7奪三振無失点と好投を見せている。
一方のダルビッシュも初回先頭のガードナーにいきなりヒットを浴びたものの、後続を断ち、7回まで許した安打は田中と同じく2本だけ。三振は6回2死から4者連続で奪うなど10個を積み上げており、0-0の展開が続いている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count