「23歳右腕が43歳のイチローを…」 3052安打も、米国では牽制死に注目!?
「ウィーバーは忘れないだろう」「殿堂入り選手を一塁で刺した」
また、地元紙「セントルイス・ポストディスパッチ」のコラムニスト、ホセ・オルティス記者は「ウィーバーは忘れないだろう。彼は将来の殿堂入り選手であるイチローを一塁で刺した」と綴り、「STLスポーツ・ページ」のカージナルス番を務めるロブ・レインズ記者は「一塁で刺す前、ルーク・ウィーバーはイチローに通算3052本目のヒットを許した。彼はウィーバーが7歳の時にMLB初ヒットを記録している」とレポートした。
その他にも、この場面で対する反応が多く見られた。
「ウィーバーはイチローを一塁で刺した!」
「23歳のウィーバーが43歳のイチローを牽制で刺した!」
「ルーク・ウィーバーがイチローを牽制死に。本当にイケてるね!」
23歳の選手に刺されてこれだけ“騒然”とするのも、イチローが偉大な選手と見られているからこそ。マーリンズは9-6で勝利し、イチローの打率は.210となった。
(Full-Count編集部)