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NPB最多安打記録保持者なのに首位打者なし 西武秋山は“珍現象”解消できるか

西武ライオンズの秋山翔吾は7月6日の日本ハム戦で4打数3安打し、打率を.322まで上げ、ソフトバンクの内川聖一を抜いて打率1位に躍り出た。これで2試合連続の猛打賞だ。

西武・秋山翔吾【写真:編集部】
西武・秋山翔吾【写真:編集部】

シーズン195安打以上は延べ10人、首位打者経験なしは秋山だけ

 西武ライオンズの秋山翔吾は7月6日の日本ハム戦で4打数3安打し、打率を.322まで上げ、ソフトバンクの内川聖一を抜いて打率1位に躍り出た。これで2試合連続の猛打賞だ。

 今季の秋山はすでにキャリアハイの15本塁打を記録。長打率も.543(キャリア平均では.428)と急激に増加しているが、安打数(93)も西武の同僚・浅村栄斗に1本差をつけてリーグ1位になっている。安打製造機の機能は維持したまま長打を増やしているのだ。

 打者の総合指標であるOPS(出塁率+長打率)はソフトバンク柳田悠岐の1.052に次ぐ.964。盗塁もリーグ5位タイの9。もともと外野守備範囲の広さにも定評があり、走攻守すべてにトップクラスの成績を残す5ツールプレイヤーになろうとしている。

 秋山は2015年には阪神マートンが2010年に記録した214安打を抜くNPB史上最多の216安打をマークしている。しかし全く意外なことに首位打者をとったことがない。

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