MLBならではの“ビッグプレー”!? 二塁手が右翼線への痛烈ゴロ捕球→一塁送球
MLB公式ツイッターも紹介「こんな送球の練習はしない」
14日(日本時間15日)のタイガース-ブルージェイズ戦で、メジャーならではの“ビッグプレー”が飛び出した。
両チーム無得点で迎えた初回、2死一塁の場面でブルージェイズのスモークがタイガース先発バーランダーの高めへの97マイル(約156キロ)の直球を捉えた。鋭い打球に一塁手のカブレラが飛びつくも、止めることは出来ず。しかし、ヒットにはならなかった。
シフトで深めに守備位置をとっていた二塁手のロマインが、ライト線への二塁打になるかと思われた打球をダイビングキャッチ。ほぼファウルライン上から一塁に送球し、アウトに仕留めた。
MLB公式ツイッターは「スプリングトレーニングではこんな送球は練習しない」という一文とともに動画を紹介。ファンからは驚きの声が集まっている。