イチロー代打出場も今季初死球、次打者バント失敗で二塁で刺される
チームはスタントン、ボーアの適時打で逆転に成功
マーリンズのイチロー外野手が14日(日本時間15日)、本拠地ドジャーズ戦に代打出場し、今季初の死球を受けた。
2点を追う5回、先発ストレイリーの代打として打席に立ったイチローだが、ドジャース先発マッカーシーの初球88マイル(約142キロ)カットボールが死球となった。一塁走者となったイチローは、次打者ゴードンの送りバントで二塁を目指したが、バントが上手く転がらずに捕手グランダルが二塁へ送球。イチローはアウトとなった。
だが、ここからマーリンズ打線がつながり、スタントンとボーアのタイムリーなどで逆転に成功。マッカーシーをマウンドから引きずり下ろした。
(Full-Count編集部)