怪物ジャッジが圧巻レーザー披露 157キロの本塁補殺に「キャノン砲」の声

ヤンキース・ジャッジがツインズ戦で驚異の強肩披露
ヤンキースの“超新人”アーロン・ジャッジ外野手が17日(日本時間18日)の敵地ツインズ戦で驚異の強肩を披露した。
1点ビハインドで迎えた3回1死満塁のピンチ。ツインズ4番サノが放った打球はジャッジが守る右翼方向へと飛んだ。これを捕球した25歳は本塁へワンバウンドでストライク送球。圧巻のレーザービームで生還を阻止した。
敵地ファンからも驚嘆するかのように大歓声が沸き起こったプレーは現地でも反響を呼んでおり、MLB公式ツイッターも速報。「キャノン砲が炸裂!」と称賛し、この送球が97.7マイル(約157キロ)に達したことを伝えた。