日ハム中島、プロ9年目&2287打席目にして初本塁打 右翼へ驚きの一発
ソフトB武田からヤフオクドームのホームランテラスに運ぶ
日本ハムの中島卓也内野手がプロ入り9年目、2287打席目にしてプロ初本塁打を放った。
30日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)。3点を追う6回、先頭で打席に入ると、カウント1-1からソフトバンク先発・武田の内角低めへの135キロの直球を振り抜いた。
打球はライナーで右翼のホームランテラスへ。驚きの一発となった。
2008年のドラフト5位で日本ハムに入団した中島にとっては、プロ入り9年目、1軍2287打席目にして飛び出した初本塁打。今季は打率.185と打撃で苦しんでいるが、本塁打という結果を残した。