日ハム、村田にアクシデントも11安打7得点の猛攻 鷹撃破で連敗6で止める
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ソフトバンクは連勝4でストップ
日本ハムが14日、京セラドーム大阪で行われたソフトバンク戦に7-1と勝利し、連敗を6で止めた。打線が11安打で7点を奪い、快勝した。
初回、中田のタイムリーで1点を先制した日本ハムは同点に追いつかれた後の4回に太田賢のタイムリー三塁打で勝ち越しに成功。さらに大野の犠牲フライで1点を加えた。6回には中島、松本のタイムリーで2点を追加。9回には大谷の4号ソロ、中田の14号ソロでだめ押しの2点を奪った。
一方、先発の村田は4回まで3安打1失点の力投を見せていたが、5回の投球練習中に右ふくらはぎがつったために降板。それでも白村、田中豊、鍵谷、マーティン、玉井とつないでリードを守った。
ソフトバンクは松本裕が4回5安打3失点で4敗目。チームの連勝は4で止まった。