偉大な功績に改めて脚光 野茂英雄氏のMLBデビューは90年代「最大級の出来事」

「ノモはイチロー、マツイ、マツザカらに扉を開いた」

 日本人初のメジャーリーガーといえば、1964年にジャイアンツでデビューした村上雅則氏。特集ではそのことにも触れつつ、「ノモは95年に新人王を勝ち取ると、13年(実際には14年)とどまり、2回のノーヒッターを含むオールスターのキャリアを残した」と紹介。長年米国でプレーし、実績を残した野茂氏の功績の大きさを称えた。

 そして、最後に「ノモはイチロー・スズキ、ヒデキ・マツイ、ダイスケ・マツザカといった数々の日本人移籍の成功への扉を開いた」と言及。野茂氏が道を切り拓き、イチロー外野手や松井秀喜氏らの活躍につながったと伝えている。

 トルネード投法から繰り出される直球とフォークでメジャーの強打者をねじ伏せ、三振を量産するピッチングスタイルは、日本人だけではなく、米国のファンも熱狂させた。前年からのストライキで低迷していたメジャーリーグ人気を取り戻す上でも大きな役割を果たしたことから、米球界でも“救世主”と呼ばれた野茂氏。その功績は色褪せることはない。

(Full-Count編集部)

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