岩村明憲はいかにして選手生活を全うしたのか　雑誌で「逆境の乗り越え方」を明かす

会食の多い代理人が体型を維持する方法は？

　10日に後期最終戦の武蔵ヒートベアーズ戦で引退試合を行った、独立リーグBCリーグ福島ホープスの岩村明憲内野手兼任監督。輝かしい実績の一方、これまで数々の苦難も乗り越えてきた。日米で活躍した強打者は、どのようにして長い選手生活を全うできたのか。先月28日に発売された雑誌「CoCoKARAnext」の中で、「逆境の乗り越え方」について明かしている。

　また、同誌の企画では巨人で走塁のスペシャリストとして活躍した鈴木尚広氏がボクシングにチャレンジ。日大二高で顧問として甲子園出場に導き、そこからプロトライアスリートに転向した飯島健二郎さんのインタビューも掲載。さらに、日米で野球選手を多く抱える敏腕代理人のピーター＆エドワードのグリーンバーグ兄弟が、顧客であるプレーヤー達と連日、会食を続けながらどのようにして体型を維持しているかについての特集も組まれている。

（Full-Count編集部）