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鷹モイネロ負傷、復帰時期次第でリリーフ陣に影響も 起用法に再考の余地?

2年ぶりのリーグ優勝を決めたばかりのソフトバンクが、アクシデントに見舞われた。シーズン途中からセットアッパーとして主に7回を担っていたキューバ人左腕、リバン・モイネロ投手が18日の西武戦(メットライフD)で、負傷により緊急降板したのだ。

モイネロの穴を埋める投手は?

 7月1日からソフトバンクが戦ってきたのは58試合。モイネロはその内、半分を越える33試合に登板し、34回2/3を投げている。サファテは34試合で34回1/3、岩嵜は同じ33試合で32回で、わずかな差ではあるが、7月からの3か月でリリーフ陣の中で、モイネロが最もイニングを投げていた。

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 モイネロが長期離脱となれば、左腕が担っていた7回には五十嵐亮太か森唯斗が入ることになるだろう。五十嵐は左太もも裏の肉離れから復帰したばかりで、18日の西武戦では2失点と、まだ本調子とは言えない。となると、1番手は森になるだろうか。

 シーズン51セーブという前人未到のセーブ数を挙げているサファテは、優勝が決まり、数日間の休養を与えられた。工藤監督は、岩嵜についてはこれまで通り起用する方針を明かしていたが、右腕はすでに69試合に登板している。

 もしもモイネロの復帰がずれ込めば、さらなる負傷者や不振は、クライマックスシリーズに多大な影響を及ぼしかねない。工藤公康監督は残り試合でのリリーフ陣の起用に、再考の余地があるのかもしれない。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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