26日のプロ野球志望届 清宮、安田が公示で高校生68人、大学生36人に
四国学院大の148キロ右腕・小久保も公示
日本高野連は26日、公式サイトの「プロ野球志望届」提出者一覧を更新し、大注目のスラッガー、清宮幸太郎内野手(早実)、安田尚憲内野手(履正社)らが新たに公示された。
清宮は史上最多とされる高校通算111本塁打を誇る強打者。侍ジャパンU-18代表で主将を務めるなど、世代をリードし続けてきた。ドラフトでは複数球団の競合が必至だ。安田も高校通算65本塁打を誇り、常に注目を浴びてきた逸材。ドラフト1位指名が確実と見られている。これで高校生は計68人となった。
全日本大学野球連盟も公式サイトの「プロ野球志望届」提出者一覧を更新。四国学院大の148キロ右腕・小久保気、名城大の外野手・吉浦大樹の2人が加わり、計36人となった。
今年のドラフト会議は10月26日に行われる予定で、プロ野球志望届は同12日に締め切られる。
(Full-Count編集部)