オリックスが14年ドラ4高木、08年ドラ2八木、塚田ら6選手に戦力外通告
育成登録の角屋、赤松、中道も戦力外
オリックスは2日、高木伴投手、八木亮祐投手、塚田貴之投手、育成の角屋龍太投手、赤松幸輔捕手、中道勝士捕手の6選手に、来季の選手契約を行わない旨を伝えたと発表した。
高木は2014年ドラフト4位でNTT東日本からオリックス入り。2015年に1軍デビューしたが定着できず。今季の1軍登板はなかった。
八木は2008年ドラフト2位で亨栄高からヤクルトに入団。2013年と14年は先発ローテの一角として10勝を挙げたが、15年は大半を2軍で過ごした。2016年7月に近藤一樹との交換トレードでオリックスに移籍。昨季は1軍で1試合登板したが、今季の昇格はなかった。
(Full-Count編集部)