中日が2014年ドラフト1位野村亮介、八木、武藤ら6選手に戦力外通告
八木はオリックス時代の2014年に続き、2度目の戦力外
中日は3日、八木智哉投手、岩崎達郎内野手、武藤祐太投手、赤坂和幸外野手、古本武尊外野手、野村亮介投手の6人に来季の契約を結ばない旨を伝えたと発表した。
創価大から2005年希望枠で日本ハムに入団した八木は、2013年1月に糸井と一緒に交換トレードでオリックスへ移籍。2014年オフに戦力外通告されたが、12球団合同トライアウトを経て、中日入りした。今季は7月30日の阪神戦に先発し、680日ぶりの勝利を挙げていた。
三菱日立パワーシステムズ横浜から2014年ドラフト1位で入団した右腕の野村は、15年の6月25日ヤクルト戦で1軍デビューを飾るも、2016年からは1軍登板なし。結局、1年目に3試合登板したのみにとどまった。
(Full-Count編集部)