鷹サファテ、前人未到50セーブ超え&3年連続タイトル奪取に男前すぎる言葉

最も印象に残る試合は…「チームメートの力なしでは達成出来なかった」

 そのサファテが、今季最も印象深かった試合に挙げたのは、9月2日の楽天戦(ヤフオクD)。2005年の中日・岩瀬仁紀、2007年の阪神・藤川球児に並ぶプロ野球記録のシーズン46セーブ目をマークした試合だ。

 今季は、夫人が体調を崩していたこともあり、米国に家族を残し、離れ離れで暮らして来た。夫人の体調が回復し、来日していた家族の前で節目の一戦を迎え「家族も見ていましたし、娘たちとヒーローインタビューが出来た。それだけ長い間家族と一緒にいられなかったんだなと思いましたし、その試合が1番印象に残っています。尊敬する2人の投手、岩瀬さん、藤川さんの記録を抜けたというのは嬉しいですし、これもチームメートの力なしでは達成出来なかったと思うので、みんなに感謝しています」と振り返る。

 現在、歴代4位となる通算229セーブの右腕。歴代最多は岩瀬の404セーブで、高津臣吾の286セーブ、佐々木主浩の252セーブと続く。サファテはどこまでその記録を伸ばすのか。

「自分の年齢を考えると、岩瀬さんの記録(404セーブ)を抜くのは無理だと思う。あとは来年どれだけ頑張れるかかな。250セーブはもちろん達成したいと思っている。その先の300という数字を目指せたらいいかなとは思っているけど、今の時点で自分が何セーブしているかも覚えていないので、とにかく怪我なくやれればいい」

 3年連続40セーブ、4年連続30セーブ中の右腕だけに、このままいけば、来季中の佐々木超えは確実。2019年シーズンには高津を抜き、歴代2位の数字となる可能性も十分にありそうだ。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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