ダルビッシュは依然NO1評価、年30億円超でカブス移籍との予想 田中将大はフィリーズ?

田中が契約破棄ならフィリーズ移籍? 巨人マイコラスはパドレスと予想

 さらに、「7年契約はこれまでもう少し若く肘の手術を経ていない投手に与えられてきたため、我々はダルビッシュについて6年契約と予想した。FA投手が年俸2500万ドル(約28億5000万円)を上回るのはこれまで4度あったので、我々はダルビッシュが5度目になると予想している。もしドジャースが彼を引き留めなければ、カブス、フィリーズ、ナショナルズ、カージナルス、アストロズ、ツインズが有力候補となるだろう」と説明。メジャー史に残る高額契約を手にすると予想している。

 一方、レギュラーシーズンは不安定な投球が続きながら、ポストシーズンでの快投で評価を取り戻した田中は5位。2014年に7年総額1億5500万ドル(約177億円)の大型契約で加入した右腕が、残る3年総額6700万ドル(約76億3300万円)の契約を破棄してFAとなる決断を下した場合、フィリーズと5年総額1億ドル(約114億円)で契約すると予想している。年平均は2000万ドル(約22億8000万ドル)とやや下がるものの、さらに2年長い契約を結べるとの見方だ。

 記事では「田中にとってオプトアウトは正しい選択に見える。ヤンキースは彼との契約に1年か2年を加え平均年間評価額を下げることで、ぜいたく税の対象を下げることができる。もし田中がヤンキースを去るならば、カブス、ナショナルズ、アストロズ、カージナルス、ドジャース、エンゼルス、フィリーズ、ツインズ、マリナーズ、レンジャーズ、ブルワーズが候補となる。もし彼がオプトアウトすれば、ヤンキースはドラフト指名の補償を得るため確実にクオリファイング・オファーを出すだろう」と指摘。FAを選択すれば“人気銘柄”となることは間違いなさそうだ。

 また、巨人のマイコラスは50位でランクイン。メジャー復帰を選択した場合、パドレスと2年総額1000万ドル(約11億4000万円)の契約を結ぶと予想された。寸評では「彼がどのような契約を集めるのか正確にはかることは難しいが、右腕の残した恐ろしい(日本での)成績はローテーション後半を埋める奇跡を望む球団からメジャーオファーを引き出すだろう」と高く評価している。

 また、大谷も番外編で登場。新ポスティングシステム(入札制度)の合意が遅れていることなどに触れつつ「現段階で彼の行き先を予想するのは途方もなく困難だ。我々は30球団が大谷との契約に向けて努力することになると確信している」と“大争奪戦”は不可避との見方を示している。

 いずれにしても、NPBで結果を残して去就が注目されるマイコラスも含め、今オフのMLBのストーブリーグには日本からも大きな注目が集まることになりそうだ。

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