“ヤンキース愛”を貫いた田中将大、地元ファン歓喜「今オフ最高のニュース」
ファンから喜びの声殺到「少し早めのクリスマス」「戻ってきてくれた君が大好き」
1年目に右肘靭帯部分断裂で約2か月半の長期離脱はあったが、4年間で通算105試合登板、52勝28敗、防御率3.56をマーク。昨年は31試合登板で14勝4敗、防御率3.07という好成績を残した。まだシーズン200イニング到達はないが、この先もさらなる活躍に期待がかかる。今季は厳しい批判も少なくなかったが、ヤンキース広報部が田中の英語での声明をツイッターで発表すると、地元ファンからは喜びの声が殺到した。
「Woohoo!!」
「素晴らしい」
「今日一番のニュースだ!」
「ありがとうございます。少し早めのクリスマスになった」
「あとは大谷を獲得できるか、800万~1200万ドル(約9億1240万~13億6860万円)でCC(サバシア)と再契約できれば」
「ファンタスティック! 今オフ最高のニュースだ」
「Love you Masa!」
「残留してくれてありがとう」
「戻ってきてくれた君が大好きだ」
「賢い選択だ、マサ」
「ジョー(ジラルディ前監督)が去って以来、初めてのいいニュースだ」
「ありがとう。君は真のヤンキーでありジェントルマンだ」
「ブロンクスでのタナカ・タイムは終わらない」
「シーズン終盤の活躍を続けてくれることを願っている」
「素晴らしい投手であり人間だ」
“ヤンキー”の一員として最も必要な要素である勝負強さを備える田中。伸び盛りの若手が揃う名門球団のエースとして、世界一を目指す。
(Full-Count編集部)