稲葉ジャパン、7回には松本の2点二塁打などで追加点 6-0と大きくリード
今永は6回無失点の好投
野球日本代表「侍ジャパン」は18日、「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」第2戦のチャイニーズ・タイペイ戦に挑み、5回に松本(日本ハム)のタイムリーで6-0とリードを広げた。
日本は2回に外崎のソロ弾で先制。先発・今永が好投する中、5回には京田が1死二、三塁の好機で今大会初ヒットとなるタイムリーをライト前に運び、3点差とした。
さらに、7回は西川のヒット、田村のバット、中村の四球、京田の四球で1死満塁と絶好機を作った。ここで松本がライト線への2点タイムリー。その後、上林の押し出し四球でさらに1点を加え、リードを6点とした。今永は6回無失点でマウンドを降りた。
(Full-Count編集部)