「稲葉ジャパン」韓国との決勝戦のスタメン発表 捕手は甲斐、9番に源田
アジア制覇のかかる一戦、先発は巨人・田口
野球日本代表「侍ジャパン」は19日「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」の決勝戦・韓国戦を戦う。16日の初戦でも対戦していた韓国とは、延長10回タイブレークの末に、劇的なサヨナラ勝ちをおさめていた。
U-24のメンバーを中心に臨んでいる今大会。稲葉篤紀監督は第2戦の台湾戦と、ほぼ同じ打線を組んだ。この日は「1番・二塁」に中日・京田を置き、「2番・中堅」は日本ハム・松本を起用。中軸も3番に日本ハム・近藤健、4番に西武・山川、5番にソフトバンク・上林と変わらず。「8番・捕手」にソフトバンク・甲斐、「9番・遊撃」に西武・源田を起用した。
果たして「稲葉ジャパン」は宿敵との日韓戦を制し、アジアの頂点に輝くことができるだろうか。
日本のスタメンは以下の通り。
1(二)京田
2(中)松本
3(DH)近藤健
4(一)山川
5(右)上林
6(左)外崎
7(三)西川
8(捕)甲斐
9(遊)源田
投手 田口
(Full-Count編集部)