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ロッテ内野陣の争いで頭一つ抜けた存在 尊敬する新監督の下で飛躍目指す26歳

今季自己最多の85試合に出場した千葉ロッテの三木亮内野手が、打率.242をマークした。プロ4年目で初めての打率2割台。安打数も昨季の10本から50本に増え、課題とされてきた打撃でアピールに成功したと言ってもいいだろう。

ロッテ・三木亮【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】
ロッテ・三木亮【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

勝負強い打撃と堅実な守備見せるロッテ三木

 今季自己最多の85試合に出場した千葉ロッテの三木亮内野手が、打率.242をマークした。プロ4年目で初めての打率2割台。安打数も昨季の10本から50本に増え、課題とされてきた打撃でアピールに成功したと言ってもいいだろう。

 右手の指を骨折し8月下旬に無念の戦線離脱となったものの、チーム随一の守備力も評価され、激しい内野のレギュラー争いにおいては頭一つ抜けた存在だ。井口新監督の下、来季から生まれ変わるチームで、三木の勝負強い打撃と堅実な守備は必ず力になるだろう。

 三木は遊学館高校を卒業後、上武大学に進学。2年秋の関甲新リーグで首位打者、3年春には打点王を獲得する。日本大学野球選手権ではチームの創部初の優勝に貢献すると、2013年のドラフト3位で千葉ロッテに指名された。

 1年目から主に代打や守備固めとして起用されるが、故障離脱もあり18試合の出場にとどまる。しかし、守備固めが中心ながら、2年目は40試合、3年目は75試合に出場するなど少しずつステップアップを果たし、レギュラーの座を手中に収めようとしていた。

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