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打率.000から復活へ ロッテ岡田、再び1軍の「エリア66」で躍動なるか

今季12球団ワーストのチーム打率.233と、打撃不振に苦しんだ千葉ロッテだが、その中でも一際苦いシーズンを送った選手がいる。プロ9年目、33歳の岡田幸文外野手だ。今季は31試合に出場したものの、1軍無安打でシーズンを終えた。

外野に飛んだ打球は「本塁打以外なら全部捕りたい」

 また、もともと長距離打者でないことは周知の事実だったが、2014年にプロ初打席から1771打席連続本塁打なしというプロ野球新記録を樹立したことでも話題になった。

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 波乱万丈の野球人生を生き抜いてきたハングリー精神、勝負強い打撃と球界屈指の華麗な守備などで、本塁打が打てずとも存在感を示し続けてきた岡田。「本塁打が打てなくてもプロ野球選手になれる。それよりも自分の役割を果たす」「(外野に飛んだ打球は)本塁打以外なら全部捕りたい」というプロ意識の高さ、前向きさも、岡田の大きな魅力だ。

 ところが今季は開幕戦にスタメン出場するも、なかなか安打が出ない。出場機会も徐々に減っていく中で初安打が待たれたが、とうとう開幕から40打席無安打のままファーム降格となり、そのままシーズンを終えてしまった。

 井口監督が就任し、来季へ新たなスタートを切る千葉ロッテ。チームの浮上には岡田の復調が必要だ。1軍打撃コーチには、2010年から2年間コーチを務め、岡田の打撃も指導した金森栄治氏が再任する。来季は攻守において勝負強い本来の姿を見られることに期待したい。

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