11選手に戦力外、ドラ1ら14年指名の4人放出 セ6位ヤクルトの戦力整理

5年目星野はホークス在籍の弟・大地と兄弟揃って戦力外に

○徳山武陽(戦力外)

 プロ6年目。通算54試合登板、3勝4敗3ホールド0セーブ、防御率4.55。三田学園高から立命館大を経て、2011年育成ドラフト1位でヤクルトへ。2年目の2013年5月に支配下契約を勝ち取った。2014年にプロ初勝利をあげると、チームがリーグ優勝を果たした2015年は39試合に登板した。だが、2016年に国指定の難病「黄色靭帯骨化症」を発症。オフに入って手術を受け、今季もファームで34試合に投げたが、オフに戦力外となった。正式には発表されていないが、現役を引退し、球団スタッフになる予定だという。

○中島彰吾(戦力外)

 プロ3年目。通算5試合登板、0勝0敗0ホールド0セーブ、防御率10.57。大牟田高から福岡大を経て、2014年の育成ドラフト1位でヤクルトに入団。2年目の5月に、イースタンリーグでの好投が評価されて支配下契約に。7月に1軍デビューを飾り3試合に登板したが、今季はわずか2試合登板に終わり、戦力外を通告された。

○田川賢吾(自由契約公示)

 プロ5年目。1軍出場無し。高知中央高から2012年のドラフト3位でヤクルトに入団。2014年に椎間板ヘルニアの手術を受け2軍戦も登板無しに終わると、2016年オフに育成選手として再契約を結んでいた。今季はイースタンリーグで28試合に投げて5勝6敗0セーブ、防御率4.43の成績で、オフに自由契約公示された。

○古野正人(自由契約公示)

 プロ6年目。通算60試合登板、8勝11敗2ホールド0セーブ、防御率5.31。報徳学園高、龍谷大、日産自動車、三菱重工神戸と渡り歩き、2011年のドラフト6位でヤクルトに入団。1年目は右肩痛で1軍登板無しに終わり、2年目にデビュー。2014年に17試合に登板し、うち11試合で先発。2015年も27試合に登板した。だが、2016年に試合中に右肩を負傷。リハビリが続き、オフには支配下から育成へと契約を結び直した。今季もイースタンリーグ1試合登板のみに終わり、自由契約公示された。

○星野雄大(戦力外)

 プロ5年目。通算1試合出場、0打数0安打0本塁打0打点、打率.000。岡山東商高から日産自動車九州、伯和ビクトリーズ、四国アイランドリーグplusの香川を経て2012年のドラフト5位でヤクルトへ。5年目の今季、6月18日に1軍初出場を果たしたが、出場はこの1試合のみに終わり、戦力外通告を受けた。ソフトバンクを戦力外となった星野大地は弟で、今オフは兄弟揃って戦力外となった。

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