DeNAが来季よりBリーグに参入、東芝川崎ブレイブサンダースを“承継”
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2018-19シーズンよりオーナー変更が承認される
DeNAは6日、2018-19シーズンよりBリーグに参戦中のプロバスケットボールクラブ「東芝川崎ブレイブサンダース」を東芝から承継することに合意したと発表した。また、同日開催された公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの理事会で、2018-19シーズンからのオーナー変更が承認された。
クラブ承継にあたり、DeNAは2018年1月以降に100%出資の子会社「株式会社DeNAバスケットボール(仮称)」を新設し、現運営会社であるTBLSサービスよりクラブ運営事業に関わる権利義務の一部を分割で新設会社に承継させ、運営体制の移行を完了する予定だという。
野球、陸上などスポーツ産業への参入拡大を続けているDeNAが、また新たな形でスポーツ振興に取り組むことになる。
(Full-Count編集部)
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