松井秀喜氏の伝説“デビュー満塁弾”に改めて脚光「ヤ軍史上最高の契約の1つ」
「俺はヤンキースが嫌いだ。でもマツイは最高」
「ゴジラ!!」
「オオタニの父」
「オオタニより優れている」
「ゴジラは一流の人物だった」
「ゴジラ様! マツイは最高だった。ヤンキース史上最高の契約の1つだ」
「俺はヤンキースが嫌いだ。でもマツイは最高」
「自分が応援する数少ないヤンキース選手だった」
「もう15年??」
「イチローは日本から来た最高の選手だ。とは言っても、マツイは僕のお気に入りなんだ。理由は分からないけど。この男を愛しているんだ」
「そして今、彼は殿堂入り候補者だ」
「日本のGOAT」
ニューヨークでは現在でも絶大な人気を誇る松井氏に対して、まさに絶賛の嵐。「GOAT」は「Greatest Of All Time」の略で「史上最高」を意味する。また、GOATはヤギの意味でもあるため、ヤギの絵文字を投稿するファンもいた。
「Cut4」は、その後の松井氏のヤンキースでの活躍も振り返り、最後には「ヤンキースは2003年のマーリンズとのワールドシリーズに敗れたが、6年後に同じ舞台に戻ってきた際には、彼の言葉(ポストシーズンでの栄光=ワールドシリーズ制覇)を実行するチャンスを逃さなかった。フィリーズ相手に3本のホームランを放ち、シリーズの結果を決定した第6戦には6打点を稼ぎ、27回目のタイトルを獲得したヤンキースの中で、マツイがMVPに選出された」と伝えている。
今もNYファンの記憶に深く刻まれている松井氏の活躍。あの時以来の世界一を手にすることが出来るのか。若きヤンキーたちにかかる期待は大きい。