巨人亀井は200万円増、中日ドアラは現状維持で更改…12月22日の主な更改
オリックスのポンタは21日に一発サイン
プロ野球では22日、巨人などで契約更改が行われた(金額は推定)。
巨人では来季プロ14年目を迎えるベテラン亀井義行外野手が契約更改交渉に臨み、200万円アップの5200万円でサインした(金額は推定)。今季は109試合に出場し、打率.251、6本塁打、47打点、出塁率.325の成績だった。だが、代打打率は.342と勝負強さを発揮した。
中日ではドアラが契約更改交渉に臨んだ。バック転の成功率.507、199万4000人と握手をするとしたドアラの握手プロジェクトは目標にまったく届かず、3万3591人にとどまるも、現状維持(推定)でサインした。
オリックスでは、バファローズポンタが公式ツイッターで契約更改を報告。21日に契約更改を終え、「サインしました! 2018年も全力で応援します! みなさまよろしくお願いします!」と円満一発サインで臨む勝負の3年目に向けて意気込んだ。