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屈辱13連敗、阿部2000本、山口俊騒動、村田戦力外…巨人2017年10大ニュース

11年ぶりBクラスとなる4位に沈んだ巨人。森福允彦投手、陽岱鋼外野手、山口俊投手を獲得する“FAトリプル補強”を敢行して臨んだシーズンだったが、V奪還どころか、5月下旬から球団ワースト13連敗を喫するなど、屈辱のシーズンとなった。オフに入ると村田修一内野手の退団、野上亮磨投手のFA加入、マイルズ・マイコラス投手のメジャー復帰と、大きな人の動きもあった。そんな巨人の2017年を10個のニュースとともに振り返ってみよう。

坂本勇人は右打者として史上最年少で1500安打到達

○阿部慎之助の2000本安打達成

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 8月13日の広島戦で、阿部慎之助内野手が史上49人目となる通算2000本安打を達成した。9回第4打席の右前安打を節目の一打とし、巨人の生え抜きでは川上哲治、長嶋茂雄、王貞治、柴田勲に次いで5人目の快挙となった。2001年3月30日の阪神戦の2回にプロ初安打。また、阿部は5月20日のDeNA戦で史上50人目の通算2000試合出場も達成した。

○坂本勇人が右打者最年少1500安打

 7月9日の阪神戦で、坂本勇人内野手が節目の一打を放った。9回にドリスから左前適時打を放ち、史上123人目となる通算1500安打を達成。28歳6か月での1500安打到達は、27歳9か月で達成した榎本喜八に次ぐNPB歴代2位の年少記録。右打者では史上最年少での1500安打到達となった。

○菅野が3試合連続完封

 エース菅野智之投手が球団28年ぶりの快挙を達成した。4月18日のヤクルト戦で完封勝利を挙げると、同25日の広島戦、5月2日のDeNA戦と3試合連続で完封勝利。NPBでは2011年のダルビッシュ有以来6年ぶり、巨人では1989年の斎藤雅樹以来28年ぶりの偉業となった。今季圧巻の投球をした菅野は最多勝、最優秀防御率、ベストナイン、沢村賞に輝いた。

○継投ノーヒットノーラン

 6月14日のソフトバンク戦で、セ・リーグ初の記録が誕生した。FA加入の山口俊投手が移籍後初登板し、6回無安打の好投。7回からマシソンが2イニングを封じ、9回は守護神カミネロが抑え、3投手の継投によるノーヒットノーランを達成した。これは日本ハムが2006年4月15日のソフトバンク戦で記録(八木、武田久、MICHEALの継投で達成)して以来、NPBでは4度目。セ・リーグでは初めてだった。

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