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球団ワースト96敗、ヤ戦病院、10点差逆転…ヤクルトの2017年10大ニュース

ヤクルトにとっては、屈辱的な数字が並ぶ1年になった。球団ワースト記録となる96敗を喫し、借金51の最下位。故障者が相次いだだけでなく、主砲の山田哲人が不振に苦しむなど、歯車が噛み合わないままに過ぎ去ったシーズンだった。真中満監督は辞任し、来季からは2014年まで指揮を執った小川淳司シニアディレクターが新監督に就任することになった。ここでは、そんなヤクルトの2017年を10個のニュースとともに振り返ってみよう。

今季限りで辞任したヤクルト・真中満監督【写真:荒川祐史】
今季限りで辞任したヤクルト・真中満監督【写真:荒川祐史】

2年連続トリプルスリーの山田哲人がまさかの大不振

 ヤクルトにとっては、屈辱的な数字が並ぶ1年になった。球団ワースト記録となる96敗を喫し、借金51の最下位。故障者が相次いだだけでなく、主砲の山田哲人が不振に苦しむなど、歯車が噛み合わないままに過ぎ去ったシーズンだった。真中満監督は辞任し、来季からは2014年まで指揮を執った小川淳司シニアディレクターが新監督に就任することになった。ここでは、そんなヤクルトの2017年を10個のニュースとともに振り返ってみよう。

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○球団ワースト敗戦数更新
 開幕から下位に沈んだ今季、45勝96敗2分の借金51、5位の中日にも15.5ゲーム差をつけられる最下位に終わった。球団創設初年度、まだ「国鉄スワローズ」だった1950年に記録した94敗を超える、球団史上ワーストとなる96敗を喫し、屈辱にまみれたシーズンとなった。

○山田哲人の大不振
 一昨季、昨季と2年連続トリプルスリーを達成し、侍ジャパンメンバーとしてWBCに参戦した山田哲人が不振にあえぐ1年となった。開幕してすぐに状態が低迷すると、一時は打率1割台まで落ち込んだ。全143試合に出場し、526打数130安打24本塁打78打点14盗塁、打率.247。3割30本30盗塁のいずれにも届かず、悔しいシーズンとなった。

○ヤ戦病院
 昨季に続き、今季も故障者に苦しめられる1年だった。投手陣では小川泰弘、秋吉亮ら、野手では川端慎吾、畠山和洋、雄平といったチームの中核を担う選手たちが次々に長期離脱を強いられた。短期間の離脱も数多く、苦戦を強いられることになった。

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