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2軍戦で8者連続Kの2年目左腕、覚醒待たれる23歳…中日2018年期待の若手

去る2017年は5年連続のBクラスとなる5位に終わった中日。5年にわたりAクラス、クライマックスシリーズ出場を逃している中日にとって、戦力の充実は喫緊の課題となっている。

1年目で頭角、プロ初勝利を挙げた笠原

○笠原祥太郎投手
 新潟県立新津高から新潟医療福祉大を経て、2016年のドラフト4位で入団し、今季が2年目となる左腕。140キロ台中盤の真っ直ぐと、キレのあるスライダーを中心に三振の奪える投手だ。1年目の2017年、6月30日の広島戦で1軍初登板を果たすと、9月18日の巨人戦で先発して初勝利も挙げ、ルーキーイヤーから1軍で18試合の登板機会を得た。ウエスタンリーグでも8月20日のソフトバンク戦で8者連続三振を奪うなど、10試合で3勝0敗、防御率1.80の好成績をマーク。2018年は先発ローテの一角を担う存在として期待されている。

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○阿知羅拓馬
 大垣日大高からJR東日本を経て、2013年のドラフト4位で入団。4年目の2017年には1軍で4試合に投げたものの、プロ初白星はお預けとなり、防御率4.85。ただ、ウエスタンリーグでは24試合に出場して9勝3敗、防御率2.10の好成績をマークし、ファームの最優秀防御率、最高勝率のタイトルを獲得した。190センチの上背から投じられるボールが武器。5年目のシーズンとなる2018年こそ、1軍での戦力となってもらいたい選手である。

○高橋周平
 期待の若手というよりも、そろそろレギュラーになってもらわないといけない選手と言ったほうがいいか。2011年のドラフト1位。東海大甲府高から入団し、はや7年目を迎える23歳だ。類稀なる打撃センスを持ちながらも、なかなか開花の時を迎えないまま、2017年も終えた。ルーキーイヤーから1軍での試合には出場しているものの、昨季も41試合止まり。打率.233、2本塁打に終わった。その素質は依然高く評価されているものの、チームだけでなくファンにとっても、覚醒を期待したい選手の1人だろう。

(Full-Count編集部)

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