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メジャー通算51勝の大物ジーは活躍するか 中日の2018年助っ人陣容

助っ人補強ではメジャーで2度の2桁勝利の実績があるディロン・ジー投手を含め投手2人、野手2人を補強。この4人に、支配下で唯一チームに残留したビシエドを加えた5選手で戦う見通し。そこで、ここでは今季の中日の助っ人陣容をおさらいしてみよう。

ジーは2011年、2013年とメジャーで2度の2桁勝利をマークし、2014年にはメッツで開幕投手を務める

ディロン・ジー投手 
2017(レンジャーズ、ツインズ)18試合3勝2敗1セーブ 防御率3.47
2017(3A)14試合6勝5敗0セーブ 防御率3.23
MLB通算165試合51勝48敗1セーブ 防御率4.09
3A通算68試合29勝21敗0セーブ 防御率4.41
 2018年に日本球界へとやってくる新外国人の中で最も大物かもしれない。2007年にドラフトでメッツに入団。2011年には30試合に登板して13勝をマーク。2013年にも2度目の2桁勝利となる12勝を挙げ、2014年にはメッツの開幕投手も務めた。その後はロイヤルズ、レンジャーズ、ツインズと渡り歩き、ロイヤルズに在籍した2016年の8勝9敗が最高成績。2017年は18試合に投げて3勝2敗1セーブの成績に終わっていた。中日では先発ローテの柱として期待される。

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オネルキ・ガルシア投手
2017(ロイヤルズ)2試合0勝1敗0セーブ 防御率13.50
2017(3A)20試合(10先発)7勝3敗0セーブ 防御率5.04
メジャー通算5試合0勝1敗0セーブ 防御率13.50
3A通算69試合7勝6敗3セーブ 防御率4.62
 キューバ出身で、2010年にアメリカに亡命した左腕。2012年にドジャースに入団すると、傘下のマイナーでプレーし、2014年オフにホワイトソックスへと移籍した。2016年はメキシカンリーグ、2017年はロイヤルズでプレーした。2017年はメジャーでは2試合の登板に終わったが、傘下の3Aでは20試合に登板、うち10試合で先発して、計7勝をマークした。先発、中継ぎ双方で投げることができ、昨季のジョーダンのような便利屋的な役割となるだろうか。

ソイロ・アルモンテ外野手
2017(メキシカンリーグ)109試合442打数118安打15本塁打70打点 .355
MLB通算47試合142打数30安打2本塁打12打点 打率.211
 ドミニカ共和国出身のスイッチヒッター。2005年にヤンキース入りし、2013年にメジャーデビュー。この年はメジャー34試合に出場して113打席に立ち、打率.236だったが、翌2014年は13試合出場に終わり、2015年にブレーブスへ。2016年からはメキシカンリーグでプレーし、2017年は打率.355の高打率をマークしている。メキシカンリーグのレベルは3A級とされるが、果たしてどれほどやれるか。中日としてはビシエドとともにチームの核として期待したい選手だろう。

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