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定位置争いに新風、新人3人&育成2人が参加…巨人1軍キャンプ抜擢の若手

球春到来まであとわずか。12球団が一斉にキャンプインとなる2月1日が、目前に迫ってきた。各球団のキャンプで大きな楽しみとなるのが、若手の成長、台頭だろう。昨季セ・リーグ4位に沈み、球団史上初めてクライマックスシリーズ進出を逃すことになった巨人は、V奪還に備えるキャンプで多くの若手選手を1軍キャンプに抜擢した。

内野の定位置狙う16年ドラ1吉川、ドラ5新人田中俊も抜擢

○田中貴也捕手(25歳)
1軍出場なし
 八重山商工高、山梨学院大から2014年の育成ドラフト3位で入団。2017年はWBCに出場していた小林誠司に代わって1軍キャンプに参加し、オープン戦も6試合に出場した。7月末に支配下契約となり、台湾で行われたアジアウインターリーグのイースタン選抜にも選ばれた。支配下2人、育成2人がドラフトで指名され、激化した捕手争いを勝ち抜けるか。

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○吉川尚輝内野手(22歳)
1軍通算5試合11打数3安打0本塁打0打点 打率.273
 中京高校、中京学院大を経て巨人入りした2016年のドラフト1位。即戦力として期待されたルーキーイヤーはいきなりコンディション不良で出遅れ、1軍出場は5試合にとどまった。イースタン・リーグでは103試合に出場して打率.257。アジアウインターリーグでは69打数17安打、打率.246だった。内野の定位置獲り、2年目の飛躍が期待されている。

○若林晃弘内野手(24歳、新人)
 桐蔭学園高、法政大、社会人のJX-ENEOSと渡り、ドラフト7位で入団した即戦力内野手。2017年には侍ジャパン社会人代表にも選ばれているパンチ力のあるスイッチヒッターだ。父は1972年から1981にかけて大洋(現DeNA)に在籍した若林憲一氏。

○田中俊太内野手(24歳、新人)
 東海大相模高、東海大、日立製作所を経て、ドラフト5位指名を受けた内野手。2017年には侍ジャパン社会人代表に選ばれ、昨年「第28回BFAアジア野球選手権」での優勝に貢献した二塁手だ。広島・田中広輔内野手の弟で、背番号も兄がルーキー時代につけた「63」となった。

○松原聖弥外野手(23歳、育成)
 仙台育英高、明星大から2016年に育成ドラフト5位で入団。イースタン・リーグでは7試合出場、8打数0安打に終わったものの、3軍で100試合に出場して394打数131安打1本塁打38打点45盗塁、打率.332を記録。アジアウインターリーグでも61打数19安打、打率.311をマークしており、楽しみな外野手だ。

(Full-Count編集部)

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